旦那 転勤 持ち家

会社勤めの旦那さんが転勤の辞令を言い渡され、家庭を預かる主婦さんにとってこの先どうすればいいのか不安でしかたないでしょう。

 

主婦さんのパート・仕事をやめるべきか続けるべきか考えれば考えるほど夜もぐっすり眠れいない日々が続くことでしょう。
せっかく仲良くなったママ友や子ども達の学校生活のこと、、悩ましいことがたくさん出てきますよね。

 

そんな大変な状況の中で旦那さんが家族全員を連れて転勤先に引っ越しをするのか?
それとも旦那さんだけ単身赴任するのか?もし引越しするとなった場合、持ち家は売却するべきか賃貸にすべきか悩みは尽きることがないことでしょう。

 

こんな時、経験豊富な人生の先輩であるご両親、会社の上司、老後を悠々自適に暮らしている知人に聞いてみるのもいいでしょう。しかし、旦那さんの転勤、持ち家の売却や賃貸に悩んだことのある先輩が周りにいなく的確なアドバイスを聞けるチャンスがない方も多いのではないでしょうか?

 

ここでは転勤になった旦那さんがいる悩める主婦さんのために転勤3回、社宅住まい10年、マンションと一戸建て両方、購入した経験のあるシニア世代のベテランパパさんが自分の過去を振り返った反省点、経験談を下記3つの視点でご紹介します。人生の岐路に直面しどの方向に進むべきかお悩みの方にご参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

  1. 旦那さんが転勤して単身赴任する
  2. 持ち家を売却する
  3. 持ち家を貸す

 

1.旦那さんが転勤して単身赴任する

1)メリットとデメリット

旦那さんが単身赴任する場合のメリットとデメリットを以下にまとめてみました。

メリット デメリット

・家族の環境を変えなくてすみ、特に子どもへの負担が少ない
・会社から住宅補助と帰宅手当を受けられる場合がある
・住宅ローン控除を継続して受けられる

・旦那さんと別居になり生活費など経済的負担が大きくなる
・旦那さんが働きながら家事も全てこなさなくてはならない
・旦那さんと離れ離れになりお互い寂しい生活を強いられる

簡単言うと、家族の環境面での負担の大きさと経済面での負担度合いとのバランスをみて旦那さんに単身赴任してもらうか決めることになるでしょう。

2)家族の環境面での負担

旦那さんが転勤になったときに最初に考えることは転勤先でも旦那さんと一緒に家族みんなで同居するか、旦那さんが単身赴任して別居するか悩むことでしょう。そこで子ども達と一緒に過ごせる時間、奥さんの実家との距離について考えてみてはいかがでしょうか?  

子ども達と一緒に過ごせる時間

子を持つ親として長い人生の中で子ども達と一緒に過ごせる時間は短く貴重な時間でしょう。

 

まだまだ小さいし手が掛かると思っていても気がつけばあっというまに子供は成長しますし、中学生にでもなればお父さんは邪魔者扱いされるかも(笑)

 

お子さん達と一緒に過ごせる貴重な時間を持つようにするために最優先で子供たちと同居できるか検討してはいかがでしょうか?お子さんが小さい時は学校生活などの制約は少ないと思いますので家族全員で引っ越しすることに何のためらいもないのではないでしょうか。

 

お子さん達が中高生であれば学校生活や友達関係のこともあり、多感な時期に転校するとなると子ども達にかかる負担も大きいので旦那さんが単身赴任するのも仕方ないのではないでしょうか?旦那さんとお子さん達が別居になっても今はSNSもありスマホがない時代よりも旦那さんがお子さんたちとコミュニケーションがとりやすい環境ではないでしょうか。   

奥さんの実家どの距離

今お住まいの家から奥さんの実家が近い場合、今までの生活の中でどれだけ奥さんにとって心強く、ストレス解消になっていたのではないでしょうか。

 

家計が厳しい時には食材をご両親から分けてもらったり、急に家を留守にする事になってもお子さんをご両親に預けられる安心感もあったことでしょう。

 

それらがなくなるデメリットは大きいのではないでしょうか?奥さんの実家が自宅から遠ければ特に気にすることはないですが近ければ無視できない環境要因ではないでしょうか。奥さんの実家が近ければ旦那さんは安心して単身赴任できるのではないでしょうか?

3)経済面での負担

会社によってまちまちですが、住宅補助制度がある場合は持ち家がある社員には数万円を住宅補助金として会社が負担してくれたり、社宅を格安で貸してくれる場合があります。

 

住宅ローンをしている本人が転居してしまっても、家族が住んでいれば住宅ローンの控除を受けられる場合がよくあるので控除される条件をしっかり確認しておきましょう。
また転居した旦那さんには格安で社宅を貸すことで転勤する社員の経済面での負担を補助してくれる場合も多いようです。
しかし、光熱費、食費が奥さん、子どもが住む持ち家とは別にかかるので経済的な負担は増えてしまうでしょう。

 

さらに、帰省手当が月に数回出る会社も多く休みの日に帰省し家族と合う時間が確保できそうですが、毎日顔を合わせる訳では無いので寂しさが解消されないかもしれません。

 

旦那さんは転居先で家族のためにと仕事を頑張って家に帰ってきても誰もいないため、自分で家事全て行う必要があり負担も大きいようです。

 

4)結局、転勤か単身赴任かどっちがいいの?

実際に経験された方の生の声を集めてみました。

Q;シニアパパさんは転勤した時どうしたの?

シニアパパさんの体験談、経験談をお聞かせください。

A;1回目の転勤はマンションを売却し転勤先の社宅に家族と同居、2回目は単身赴任その後一戸建てを購入し、単身赴任を継続

1回目に転勤した時、我が家の家庭状況は以下の通りでした。
・子どもは小6の娘、小5息子の2人
・奥さんは専業主婦
・3180万円の新築マンションを購入し7年居住していた
・ローン残債は1,700万円

 

当時大阪在住で、小6の娘が小学校卒業を控えていた2月に東京転勤の辞令が出ました。

 

子どもがまだ小学校であり転校してもいいと言っていたことと奥さんの実家が埼玉であり、転勤先から実家が近くなることから家族全員で引っ越す前提で考えました。

 

また、私は大阪出身で私の実家は京都でしたが大阪に戻ってもこのマンションに住むつもりはなく奥さんの実家近くの場所を老後の最終居住地と考えたので売却の方向で検討しました。

 

次にマンションを売却する場合、売却価格の相場が1,700万円以上でありローン残債をゼロに出来ることがわかったため即座に売却の方向で決めました。最終的に1,900万円で売却出来たので理想的な形でマンション売却、家族全員で引越しすることが出来ました。

 

この時思ったことは
・頭金1,000万円でマンションを購入したこと
・ローンの繰り上げ返済もしていたこと
が後々大変助かったと痛感しました。

 

またローン返済時はローン返済額に加えマンションの管理費、修繕積立金の支払いが精神的苦痛であったことを記憶しています。

 

2回目に転勤した時の我が家の家庭状況は以下の通り。
・娘は中3、息子は中2
・奥さんは専業主婦
・横浜の社宅に在住

 

2回目の転勤は大阪に戻るという辞令でした。この時は息子がボーイズの野球チームに所属しており、私も毎週末父兄の応援でチームに帯同していたので大変ショックを受けました。子ども達は友達と離れ離れになりたくないと言っていたことと奥さんも実家から近いし大阪には戻りたくないと言っていたため単身赴任で即決しました。

 

単身赴任しても赴任先でも社宅に住めることと、横浜の社宅もそのまま家族が住めるといういうことで家賃は2箇所でも月37,500円ほどでしたので金銭的に大変助かりました。

 

その後、横浜の社宅の最長居住年数が10年という条件があったため社宅生活10年目に奥さんの実家近くに新築一戸建てを購入し奥さんと子ども達はそこへ引越しました。老後は階段がなく住みやすいマンションの方がいいと思っていましたが、ローン返済額に加え管理費、修繕積立金の支払いが負担に感じており、たまたまマンションより一戸建ての方が安かったので新築一戸建てを購入し、80歳までのローンを組みました。退職金はローン残債に充てることが決定的ですね(涙)
家の持ち主である私は新築に住めずいまだに大阪で単身赴任しています。

 

Q;持ち家有りで夫の転勤が決まりました

30代夫婦、子供なし、持ち家ありです。
この度、夫の転勤が決まりました。
車で3時間半の所です。
心配しているのは、家計のことです。
同じく持ち家があり、夫の転勤を経験された方アドバイスをお願いします。

 

単身赴任となると、食費や生活費も増え、夫は毎週自宅に帰りたいと言っているので帰省旅費が月に9万程度かかります。ですが、会社から月2回の帰省旅費支給はあります。
また、転勤先での住居はおそらく一部負担になるとは思いますが、2人なのでワンルームでもいいかなと考えていて、単身赴任と変わらない程度だと思います。
一緒に行った場合の持ち家ですが、なるべく貸すのは避けたいので、会社から帰省旅費が支給される月2回、持ち家に帰り、残りの月2回は、管理会社などに空気のいれかえ(1回5,000円程度)を頼もうかと思っています。

 

夫婦で話したところ、一緒に行った方がいいかなと思っていますが、初めてのことなので、同じ経験をされた方にアドバイスをいただけたらとおもいます。
単身赴任、一緒に行った場合のメリット、デメリットなど何でもいいのでよろしくお願いします。

 

また、持ち家の管理は、近くに夫の両親がいるので月2回程度頼めない事はないと思いますが、最初からそのつもりだと両親も気を悪くするといけないので、両親から申し出てもらえればお願いする程度に考えています。

 

よろしくお願いします。

 

A:

53才、既婚男性です。
まず、転勤に当たって、会社の補助がどの程度かを考えるのが大事ではないでしょうか?
単身赴任で無い場合はどうなるのかをきちんと確認した方が良いと思います。
月2回の帰宅旅費は、夫婦でいかれた場合は、どうなるのかを確認した方が良いでしょう。
また、赴任手当が出るのか?
家計の問題もありますが、単身赴任で家賃は会社借り上げ、赴任手当も出るのであれば、通常は単身赴任での費用負担はほとんどありません。
帰宅旅費は、一回いくら出るのでしょうか?
どうしても、家計を節約したいのならば、帰宅回数を減らして、それを家計に回すのが普通でしょう。
実を言えば、二重生活と言っても、夫婦が別々に暮らすだけならば、それほどの出費の増加は無いんですよ。
要は、共用している部分が二重になるだけなんです。
それは、電気・ガス・水道などの料金です。
家賃は、会社が負担してくれるならば、考える必要も無いです。
食費に関しては、食べる量は、1/2になるので、調理用の光熱費が多少増えるだけです。
冷蔵庫の電気代も増えるでしょう。
ただし、これらは、いくら大量に使っても、月2万円を超える事は稀です。
ケーブルテレビやインターネット回線を契約しても、月1万円でしょう。
自炊した場合は、食材費はおおむね2万円程度です。
これらの合計は、約5万円になります。
後、ワンルームの場合は、賃貸契約で2名住めるかどうかを確認した方が良いです。
ただし、8〜10畳程度無いと2名で住むのは辛いですよ。
できれば、2Kもしくは、2DKあった方が良いです。
該当物件があるかどうかを確認した方が良いですよ。
夫婦で赴任した場合は、生活費はあまり変わらないでしょう。
ただし、持家の管理費はかかりますね。
帰宅旅費で9万円かけるならば、夫婦で赴任した方が良いと思いますよ。
御子様がいないならば、なおさらです。
少なくとも、単身赴任の方がお金はかかるし、それ以上に夫婦が別居する方がもっと問題だと思いますよ。
御主人が単身赴任したいと言うならば、別ですけどね。

 

引用:教えてGoo

 

Q:旦那が単身赴任?? 転勤族、単身赴任の奥様。

旦那が単身赴任??

 

転勤族、単身赴任の奥様。
ご意見お聞かせ下さい!!

 

旦那が十年以内に転勤になるかも?と疑いが出てきました。
詳しい話を聞くと多分転勤です(涙)

 

住まいは持ち家で、小学生と幼児がいる四人家族です。
今まで転勤の心配はなかった為、家を購入しました。

 

転勤となれば、今の住まいから通えません。
この先、家から通える職場に戻ることはありません (職場移転の為)
何年後に転勤になるかも分からず。
次、また何年後か何処か転勤になる可能性も出てきました。

 

旦那は
「家を手放したくないし、単身赴任するから大丈夫。週末は帰ってくるよ。」
とあっけらかんと言っていますが、そうなると旦那が定年退職するまで一緒に暮らすことは出来ません。

 

私が「私達も付いて行こうかな..」
と言うと
「転勤先は田舎で東京生まれの●●(私)に田舎暮らしは絶対無理だ(笑)付いて来なくて良いよ」
と旦那は言いますが・・・

 

本当にこれで良いのでしょうか?

 

私の気持ちは旦那に付いて行きたい半分、もう半分は田舎は嫌&子供の転校、見知らぬ土地での生活に不安な気持ちです。

 

もし本当に転勤になったら、どうすれば良いか・・・
ちなみに小学生の子は
「パパは週末帰ってくるのだから引越ししたくない。」
と言います。普段旦那は仕事が忙しく平日&土曜はあまり顔を会わさない為、上の子にとってはあまり普段の生活と変わらないと思っているようです。

 

でも実際、単身赴任ってどうなんですかね?
旦那と離れて心も離れませんか?
子供達のことも心配です。

 

今の住まいは関東で地震も心配です。
3.11の時は下の子が生後1ヶ月で本当に不安な毎日でした。
私一人で子供達を・・・と思うと不安もあります。

 

経験者の皆様のご意見をお聞かせ下さい。
いろいろな話を参考にして家族で話あいたいです。

 

A:

>この先、家から通える職場に戻ることはありません (職場移転の為)
何年後に転勤になるかも分からず。

 

 

これが一番のネックですね。

 

私の場合は、転勤でも必ず、家から通えるところにもいずれ戻って来るということがありましたから、家は賃貸にして転勤について行ったり、短い時は単身赴任しました。
私は、いろいろなところに住むのが苦ではない性格で、都会も田舎も好きなので、ついて行くのはぜんぜん平気でした。
今ではいい思い出です。

 

ただ、あなたの場合、家から通えるところには一生勤務にならないということですよね?

 

それなら、単身赴任になるか、もしくは一旦、家を売って手放して、子供が中学になったころに家を買い、そこから単身赴任にするかだと思います。

 

単身でも毎週帰ってくるなら、何の問題もないと思いますよ。
単身赴任でなくても平日は忙しくて父親が子供と顔を合わせないという家庭も多いですからね。

 

引用:Yahoo知恵袋

2.持ち家を売却する

持ち家を売却する場合のメリットとデメリットを以下にまとめてみました。

メリット デメリット

・費用面、精神面でリセットできるので転勤先の生活に集中できる

・ローン残債に対し売却金額が届かずマイナスになる場合、売却時にマイナス分も一括返済を強いられる
・特に一戸建ての場合不動産という資産を手放したという後悔感が拭えない

 

転勤で旦那さんと一緒に同居すると決心した場合、次に悩むのが今住んでいる持ち家を売却する方かいいのか貸すほうがいいのかではないでしょうか?

 

これは会社の転勤時の補助、持ち家の住宅ローン年数・残高、住宅ローン控除、持ち家が生まれ故郷になるかかなど老後の最終居住地区になりうるか総合的に判断する必要があるのではないでしょうか?

 

もし会社の補助で転勤先で社宅などで安く住めるのであれば今の持ち家は転勤しても人に貸して賃料を住宅ローンに充てるのもいいかしれません。

 

その時に注意することは住宅ローン控除を受けている場合は今の持ち家に居住することが条件になっていれば住宅ローン控除が適用されないのでよく確認しておきましょう。

 

一方で今の持ち家を仮に売却しても住宅ローンが完済でき、かつ今の持ち家を将来老後の最終居住地区として考えていないのであれば売却してすきっきり清算していまうのもいいかもしれませんね。

 

旦那さんの転勤で持ち家は売却する方いいか?人に貸す方がいいか?は各家庭の事情があるの会社の先輩、友人に聞いても参考なるアドバイスを得られることは少なく自分で決めるしかないと思いますのでその時の自分の置かれた環境をよく考えて決断する必要があるのではないでしょうか?

 

ちなみに転勤で会社補助が充実しており転勤先で社宅を補てんしてもらえる環境であれば持ち家を人に貸してその賃料を住宅ローンにあてている人が多いのではないでしょうか。

3.持ち家を貸す

持ち家を貸す場合のメリットとデメリットを以下にまとめてみました。

メリット デメリット

・家賃収入で持ち家のローンの返済ができる
・転勤が終了し戻ってきた時にまた持ち家に住むことができる

・入居者が見つからない場合、持ち家のローン返済と転勤先の家賃のダブル出費となる
・貸している時は住宅ローン控除が受けられなくなる
・持ち家の修繕費は持ち主負担となるため、家が破損した時は急な出費が発生するなど煩わしさがある

もし旦那さんが転勤で今の持ち家の売却を考える際に、持ち家を他人に貸すといくらで貸せるのか、また管理会社へ支払う手数料はいくらでいくら手元に残るかは知りたくなることでしょう。

 

そんなときは複数の管理会社へ一括で見積もりすることをおすすめします。自分で何社も管理会社へ電話やメールするのも大変ですし、少しでも手間を省いて他の転勤に伴う手続きをする時間にあてないものですよね。

 

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4.まとめ

もしも旦那さんが転勤で持ち家をどうするか悩んでる時には

  • 子ども達と一緒に過ごす時間を最優先に
  • 奥さんの実家どの距離

で転勤先でも家族みんなで同居するか旦那さんが単身赴任することで別居するかを考えましょう。

 

仮に転勤先でも家族みんなで同居するとなる場合は

  • 会社の転勤時の補助
  • 持ち家の住宅ローン年数・残高、住宅ローン控除有無
  • 今の持ち家は将来老後の最終居住地区か

で持ち家を売却するか貸すかを検討しましょう。

 

旦那さんが転勤で持ち家を売却するか貸すかを検討する際には複数の管理会社に一括見積りできるサービスを利用することをおすすめします。

 

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